SANYO DENKI(山洋電気) JAPAN

営業職

上水 裕

まだ見ぬ広い世界を目指して

上水 裕

SANYO DENKI SHANGHAI CO., LTD.(上海)

2010年入社

国内営業を4年経験したのち、上海に赴任して5年目を迎えた上水。赴任して間もなく,とある工作機械メーカから飛び込んできたのは、新機種のスマホを生産する上で欠かせないパーツの立ち上げ案件だった。中国のスマホ市場はとにかくスピードが命。業界大手が新製品を出すと噂が流れるやいなや、他のローカルスマホメーカは負けじと試作開発や設備投資を始めて我先に売り出そうとする。スマホの仕様が変われば,それを製造する機械の仕様も変わる。そのため新たなモータが必要となって上水のもとへ依頼が届くのだ。

提示された納品スケジュールは、不可能と思われるほどあまりにタイトなものだった。 最速かつ最適な輸送手段を探しまわり、輸出入に関わる煩雑な手続きを進めていく。しかし、急すぎる増産に生産工場は難色を示していた。このままでは間に合わない。上水はすぐに日本へ飛び、現場との調整に入った。山洋電気のモータがあれば、お客さまの大きなビジネス成功に繋がる。粘り強く説得を続けると、「上水のためならやるしかないな」。その言葉に背中を押され納品までの日々を駆け抜けた。そして息をつく暇もなくまた次の依頼が舞い込む。

上水 裕

自分の強みは大学まで部活動で続け,今も選手として続けているサッカーで鍛えた心身のタフさと台湾留学で身に着けた中国語。そして激動の日々を繰り返すうちに培われた、どんなに高い要求にも決してあきらめない営業マンとしての屈強な心だ。国内営業では,けしてここまでのビジネスに携わる機会は無く,経験することが出来ない巨大な中国ビジネスの経験を他国でも活かしてみたいと意気込む上水。「リスクが少ない仕事より,夢があり挑戦出来る仕事がしたい」。大きな行動力を身につけ,世界へと広がる夢を原動力に、上水の挑戦は続いていく。